北海道新聞(H24 4/10)にて、
浦河高校に本年度中にエレベーターが設置される
という記事が掲載されました。
これは、車いすの生徒の負担を軽減するために行動してきた結果で、
今現在の自分達のためだけでなく、次の世代のための行動が、
地域に認められた意味のあることだと思いました。
また、このことで一生懸命動いてた方々の一人に、永原亮くんがいます!
亮くんといえば、高橋義男先生と深く携わってきた患者さんのひとりであり、
「09'いけまぜ夏フェス IN 浦河」から
実行委員会の一員として主催者側にまわって
がんばってくれていたのが彼です。
***************************************************
エアーダイブでも何度か亮くんを紹介させて頂いてます。
↓以下参照記事↓
http://www.air-dive.com/air_dive_blog/2009/08/in-1.html
(記事の下のほうに亮くんの習字作品が載ってます)
http://www.air-dive.com/air_dive_blog/2010/03/post-291.html
(亮くんが義男の空の絵を描いてくれました)
***************************************************
5840人もの署名を集め、
こうした結果を出すということは、とてもすごいことですね!
(余談ですが、高橋義男先生の診察室に「山も動くさ」という習字の作品があります。
今回のことも、まさしく「山も動くさ」という状況ですね!
そんなわけで今回の記事のタイトルにさせていただきました^^*)
こうした活動が、今回のことだけでなく
今後も色々な地域で広まっていけば、と切に願い
今回こうしてご報告させて頂きました。