「みんな同じ人間だべや。」の姿勢が高橋義男先生の生き方につらぬかているようです。私も高橋義男先生の応援団の一人です。
ドクター高橋のおかげで障がい児の親としての人生が楽しくなり、家族が元気になりました!!ありがとう先生!!
自身、14歳で軽度水頭症(アーノルドキアリ奇形)を発症。現在は元気にすごしています。発刊の際はぜひ購入させて頂きます。常日頃から「自分も大丈夫だった。僕を見てください!」と同じ境遇の人への応援がしたかったところなのでおもわずメッセージを記しています。さて自身の経験を振り返ると母の苦しみが一番大変なものだっただろうと痛感しております。病名がわからない頃の「脳腫瘍では?」との母の苦しみや、当時CTも日本に3台しかなく何時間もかけて母と行ったこと(今では4・5分で終わる単純CTも40~50分かかったような気がします)など。わが子の先行きを案じていらっしゃる奥様方、お子さんは大丈夫。これからもがんばってください!
我が家の長女がお世話になり、はや8年目を迎えようとしております。今年も苫小牧に行き長女の診察をして頂きました。色々な境遇の家族が、高橋医師を必要としています!先生!頑張れ!我々の主治医は誰でもない、高橋義男なんだぞ!
障がい児や障がい児をとりまく家族や福祉関係の方だけでなく、一般の方達にも興味を持ってもらえるような本にしてください!