8月に12年ぶりに高橋先生とお会いしました。その時、「俺の漫画。」と渡されたのが『義男の空』でした。
高橋先生とは、ハンドボールの国際大会での帯同ドクターとして最初に知り合いました。その後、3回ほど一緒に海外遠征に行きました。帯同ドクターとしての高橋先生しか知らなかったので『義男の空』を読んで子どもの神様と呼ばれる小児脳専門の脳外科のドクターだったなんてびっくりしました。
高橋先生との一番の思い出は、リトアニアでの国際大会。ゴールキーパーだった私は顔面に3回、相手にボールをぶつけられました。そのときにすごい勢いで相手チームに抗議してくれたことでした。選手を思いやる気持ちも小さな患者さんを思いやる気持ちもいつでも変わらない、そんな熱いハートを持ち続けている高橋先生。
『義男の空』で先生のルーツを少しだけ知ることができました。2巻の発売が楽しみです。
先月病院の情報端末で義男の空を注文し買いました。知人とともに読んだのですが家族にも読ませたいです。
新聞で見て気になってこのホームページにたどり着いて、そして今すぐ読みたくなってきました。家族ものに弱い私は明日の朝一番で書店に向かいます。
子供の病気を知り親の責任を感じてしまった時、義男先生に出会え希望を持てた事がどんなに素晴らしい事か三十数年前の子育て時代を思い浮かべ何度も涙しました。つづき楽しみにしてます。
「いい本を送ってあげるわ。楽しみに待ってて」と、友人が「義男の空」を送ってくれました。あけてみてびっくり!一気に読みました。素晴らしい本で、感動しました。高橋先生のお人柄を存じ上げている者としましては、このような形で先生のことをたくさんの方に知っていただけるというのは、本当に嬉しいことです。生い立ちまでは存じませんでしたので、この度読ませていただいて、どうして高橋先生があれほどまでに患者思いで優しい人なのかが少し理解できたように思います。「義男の空」、私もたくさんの方にご紹介させていただきたいと思います。本に出てこられた患者さんのご家族、素敵なご家族ですね。家族のことを想いあう熱い熱い気持ちに、心打たれました。ありがとうございました。
娘は何処の病院に行っても軽くしか診てもらえず意味の無い検査や意味不明な診断をされて妻と途方に明け暮れました。その時に偶然にも書店で義男の空を見てさっそく高橋先生に診てもらいました。 今はまだ外泊では有りますが学校に行ってます。 高橋義男先生本当に感謝で一杯です、これからも元気に頑張って下さい。家族三人で応援しています。