- 応援メッセージ -

皆様からの応援メッセージをご紹介します。今後もまだまだ応援メッセージを募集しておりますので是非お送りください!!

応援メッセージを送る


■Kさん(広島県)

「義男の空」1~3巻とも涙々で、一気に読ませて頂きました。
とても、いい先生ですね。近くにいらしたら、すぐにでも診て頂いてたと思います。
小児脳神経というものがあることすら、全く知りませんでした。広島はおくれているなーっとつくづく思い、くやしい思いで一杯です。
高橋先生の「たくさんの可能性がある。与えられるものでなく自分で感じる」という言葉に、私は、ハッとしました。(まちがってた)と、(もう、この子は何もできない)と、私は、私の頭の中で、そう植えつけてしまってました。もう11歳となってしまった娘に、ごめんと、私が彼女の可能性をつぶしてきてしまったのだと…
おそい気付きでした。しかし、おそくても、この本と出会い、高橋先生の言葉に出会い、気付ける事ができました。感謝しております。
遠くなので、行きたくてもなかなか行くことができそうにありません。これから、ちゃんと向きあって、可能性を信じて、いろいろとさせていきたいと思います。ありがとうございました。義男の空、楽しみにしてます。


■一読者さん(北海道)

戦後生まれの者として、この本の歴史的背景が手に取るようにわかります。

子供の頃に受ける人の生死の出来事がどれだけ心に鮮明に残ってしまうか、又その事が自分の生きていく上での道標となる事もある。

子を持つ親としても、子の苦しむ姿や将来への不安を幾重にも考え込んでしまい、なさねばならない道がみえなくなってしまう。でも、そこで出逢う人々により、一筋の光をみつけ生きていく励みを頂く。 この本には、その光を感じます。

色々な方々が高橋先生の所に来られ、生命を助けてもらい、又、生きる道を照らしてもらえるこの輪が広がり、この世に必要で生まれて来た事に感謝を持ち、生きていくよう、この本の役目を感じます。この本を出版された方々の今後の活動を期待します。


■柴田麻衣さん(北海道)

エアーダイブのみなさん、そして高橋先生毎日忙しい日々を送っていると思います。高橋先生に電話をするたびに言いますが、本当に体だけは気をつけてほしいです。気をつけてください。もちろん、エアーダイブで働いていらっしゃる皆様も。
私の身の回りで、義男の空を読んでくれているという人が増えました。
最初はほぼ強制的に読んでみてって感じで読ませていた部分はありましたが、2巻目が出た時には自分で買ってくれていました。
同じく3巻目も・・・・。
とても嬉しいです。
これからも願いを込めまして、義男の空がどんどんいろいろな地域に広がりますように・・・・。

そして毎回ですが、家族共々「義男の空」の発刊を心待ちにしている次第でございます。新しい「義男の空」で自分の知らない高橋先生を発見出来ることがとても自分の中での楽しみでもあります。 これからも、頑張ってください! いつも楽しみに待っています!!


■及川理人さん(北海道)

障がい者さんの移動支援という仕事をしながらボランティア団体で活動をしています。私の働いてる事業所では特に脳性まひの患者さんの利用が多く、移動のお手伝いや『お買い物に行きたい!』『映画を観たい!』『外食がしたい』・・・そんな夢も叶えようと所長から率先して、健常者には夢でもなんでもない事を当事者には『夢なんだ』ということをしっかり理解して生活のサポートをさせてもらってます。

『ヘルパー』ですから、お給料は薄給です(所長ゴメン!) でも、障がい者さんの嬉しそうな笑顔や『ありがとう』ってご本人さんや家族のみなさんの言葉でいくらでも頑張れます。

脳が原因で様々な障がいを持ってる方とたくさん接しますが、同じ『脳性まひ』と診断がついても、 周りや本人の努力・症状に詳しいドクターとの出会い・支える環境で病状やQOLが良くなっていくのを間近で見て感じています。 また、他の脳に関する病気を抱えている患者さんや神経系の病気の患者さんを支えるお仕事もさせていただいてます。 ご本人が『生きたい!人生を楽しみたい!』って思えるように頑張ろう。 そのために自分でもできることがあるんじゃないかと『義男の空』を読みながらいつも頑張ってます。

一緒に同じ空を見て色々語り合ったり、風を感じて季節が変わったねって確認したり・・・。 仕事でくじけそうになった時は、必ず読んで「家族のみなさんはもっと大変だったんだ! そして障がいと闘ってる本人が一番大変だ!」って気持ちを奮い立たせてます。

『義男の空』は私のバイブルです。 未来ある障がい児を支えて、彼らと一緒に生きていく為のヒントをたくさん教えてくれる、 この本を作って下さったエアーダイブさんにも感謝してます!


■柴田麻衣さん(北海道)

本日義男の空第3巻のサイン会&トークショーに出席させていただきとても嬉しく思っております。
義男の空、モデルになっている高橋先生のことが、この漫画を通して私が病院に通っていたころとはまた違う印象を持つようになりました。
本当に、どう言葉に表していいのか分からないですが、一生懸命は勿論、当たってぶつかれ的な(悪い意味ではなく)ところもあるのかな?と感じています。
私も以前、高橋先生に診てもらったことがあるそうです。0歳の時なので親から聞いた話ですが・・・。
それから、何種類もの病気が高橋先生が勤めていらっしゃった病院で発見・治療していただき、今ここまで元気になれました。
私の主治医はもちろん、高橋先生の力がなければ今の私はないと思います。
本を読めば読む程、読み続けるほど高橋先生の良さや一生懸命さ、患者さんと本当に一生懸命戦ってるんだなということをすごく痛感しています。
これからも、この「義男の空」を通して私の知らない、「高橋義男」を発見していきたいと思います。
本当にこれからも、続々と巻が続くのを心からお待ちしております。
エアーダイブのみなさん頑張ってください!!


■Yさん(北海道)

12月14日テレビの放送でこのマンガ、「義男の空」を知り書店にて購入致しました。まして、自費出版とは、思っていませんでした。熱情というか!熱いものを感じました。これからのドラマの成り行きがどの様になるのか? かんたんに終わってほしくないと思います。ひとりの読者として-


■どんぐりさん(大阪)

先日、札幌を旅行しまして、偶然立ち寄った書店で「義男の空」と出会いました。何気なく立ち読みをしていたのですが、「これ、私、買わなくちゃいけないんじゃないか」と思い、迷わず2巻とも購入しました。私は大阪で予備校勤務しています。医者を夢見る学生たちが多くいます。彼らにこの本を見せてあげなくちゃいけないと思ったのです。秋も深まり、受験ストレスに苦しみ、なぜ勉強しているのかを見失いそうになるこの時期、この本を読んで、未来の患者が自分を待っていること、自分がここで落ち込んでいる場合じゃないこと、そんなことを感じてほしいです。この本で少しでも多くの生徒を励まし、彼らに高橋先生のような医師になってほしいと思います。


■かおりっしゅさん(北海道)

早く次のページを読みたいのに、涙が溢れてなかなか読み進めませんでした。
漫画で泣いたのは二度目です。
今年の三月に男の子を出産し、日々の成長を楽しみながら育児しておりますが、育児書通りにいかないと不安に思う事も度々です。
私も「義男の空」の登場人物のような強い親でありたいと願います。
お忙しいようですがお身体など大事になさってくださいね。
来年の春の第三巻の発売を心待ちにしております。


応援メッセージを送る

←BACK | NEXT→
 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 

0.HOME

copyright(c)有限会社エアーダイブ